梅干しのチカラ

梅干しのチカラ

梅干のチカラ(梅干しパワーでからだイキイキ)

日本では古くから、健康食として梅干が重宝されてきました。烏梅(うばい)と呼ばれ、平安時代には薬として珍重され、また長い日本の歴史の中で、旅の時に梅干を持参したり、病気の時におかゆに梅干を入れるという習慣も、梅干がお腹にいいことを日本人は知っていたのですね。
梅干に多く含まれるクエン酸には、疲労回復をサポートする働きがあり、眠気覚ましや気分のリフレッシュにも最適なのです。

そんな梅干を素材にした商品は、佃煮・総菜・和菓子・洋菓子・ふりかけ・キャンディ・飲料等多彩です。
また、飲食店では、チャーハン・スパゲッティー・ラーメン・うどん等にも使われています。ラーメンのスープに梅酢を利用し、さっぱりした梅の風味を売り物にするなど、かくし味としての利用も広がっています。


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